まちの仕事人インタビュー
一緒に不安を解消する
日本スーパー電子株式会社 木川田 正樹 (きかわだ まさき) さん インタビュー

大学を中退後、東京モード学園卒業。アパレル業界で19年間勤める。その後、日本スーパー電子に入社。健康管理士上級指導員の資格を取得

生きがいを見つけて、身も心も明るく

この仕事を始められたきっかけを教えて下さい。

高齢化社会と言わかる中、日本の医療費は約47兆円と膨らみ、健康意識は高いのに困っている人は増え続けている、こんな世の中を明るい日本の未来にするため、家庭用医療機器を広める必要性を感じたのがきっかけです。

仕事の特徴はどのような点になりますか?

お客様とのコミュニケーションを通して、その方の悩みや不安をよく聞かせていただき、不安を解消できるように一緒に取り組むのが特徴です。また人生の生きがいを見つけ、できないことができるようになり、身も心も明るくなります。


お客様の喜びが自分の喜び

どんなお客様が多いですか?

「人生を健康で送りたいという人」「家族の健康を大切にされてる人」「年々お悩みで困っている人」「不安を抱えている人」が多いです。

仕事をする上で心掛けていることを教えて下さい。

心の通った店長、お客様に寄り添ったお店を目指してます。お客様の本音に向き合い、お客様の幸せが自分の喜びになること、まさに他利は自利の精神で仕事することをに掛けてます。自分だけが悩んでいるわけでないと多くの人に知ってもらいたい。昨今、お隣さんの関係が軽薄になり、家族の構図も変わってきている中、心からホッとできる空間、お店づくりを心がけています。また日本列島で起きている自然災害もお客様と一緒に支援活動をさせていただき、人間本来の人助けという心の充実感が満たされる活動もしています。心から元気になり、体も元気になるという今の地域社会から最も必要とされているお店です。生きること、愛すること、学ぶこと、貢献することがハピネスプラザで満たされます。

お問い合わせ

名称:ハピネスプラザ国立大学通り店

住所:東京都国立市東1-16-17ポポロショッピングセンター北館B1F

営業:10時~19時(13時~14時休憩)

休日:土・日・祝日

*ご相談の際は、『区民ニュース』の記事を読みました。とお伝えください。