国際機関のOECD(経済協力開発機構)が調べた44カ国のデータによると、日本は1000人当たりの認知症患者数が23.3人(2017年)で、世界の国の中でも認知症患者が最も多いとされています。
さらに2037年には日本の認知症患者数は1000人当たり38.4人に増え、他の国との差がさらに拡大すると予測されています。
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