まちの仕事人インタビュー
通勤途中の事故でも労災申請ができる事を知ってもらいたい
ベリーベスト法律事務所 池袋オフィス 弁護士 鷲塚 建弥 (わしづか けんや) さん インタビュー



神奈川県出身、慶應義塾高等学校・慶應義塾大学・東京大学法科大学院卒。趣味は水泳・サウナ。


鷲塚先生がお仕事の時に大切にしている事を教えて下さい。

ご依頼者様が何を求めているのかによって対応方法は大きく変わってきます。金銭面なのか、納得できるかどうかのお気持ちの問題なのかどうかなど。そのため、重要な局面では何を求めているのかについて必ず確認をさせていただき、求めている内容に沿ったご提案をするよう努めております。

弁護士としてメインで業務されているジャンルはございますか?

交通事故・労災チームのサブマネージャーをしているため、これらの分野には特に精通しているかと自負しておりますが、それ以外の幅広い案件に対応できる点も自身の中ではアピールポイントと認識しています。


ご依頼を受けるお仕事で多いジャンル若しくは得意なジャンルは?

個人のお客様から法人のお客様までかなり幅広に対応させていただいていますが、交通事故案件・労災案件は特に多く取り扱っています。


ここ最近弁護士業務として新たに取り組んでいる事はありますか?

医療過誤案件に取り組んでいます。


ご依頼者から言われて嬉しかった一言を教えて下さい。

事件が終わって、「前向きになれた」と言っていただけるといつも嬉しいです。ご依頼者様には、その後の人生を前向きに生きていただきたいという思いはあります。


 

インタビュー後記

中学生の時点で家族が紛争に巻き込まれた際に、当時依頼した弁護士の力であっという間に問題を解決する姿を目の当たりにし、既に高校生の時点で「将来は弁護士になる」というのが自然の流れだったという鷲塚先生。そんな先生が実際弁護士となり日々のご相談や弁護業務で感じるのはあまりにも泣き寝入りしている方が多いという事でした。「面倒だから、弁護士を入れるほどおおごとにしたくないから、などという理由で相談すらしない方は多いです。弁護士を入れればもっと公平な良い解決が出来るのにと思う事はよくあります。」これが現場で活躍されている弁護士の偽らざる感想であるという事であればご相談件数は氷山の一角で、大半の方がしょうがないと知らずに損している方が多いという事になります。


「兎に角お仕事中の労災や事故に遭ったらすぐに病院の診断を受けて欲しいです。流石に医師の診断書がないと弁護士としても交渉が出来ないんです。「面倒だし会社に迷惑だからまあいいや」で病院に行かずに放置しておくと、時間が経過して後遺症が出てきたとしても何らの補償されなくなるケースもあります。」


冷静に考えれば鷲塚先生のお話は当たり前の話ばかり。しかし、本来は正当な申し出であるにも関わらず、「会社に面倒をかけたら気まずくなったり最悪解雇されるのではないか」、などという漠然とした不安感で問題を有耶無耶にしている方が多いというお話は本当に残念な気持ちになりました。


「ベリーベスト法律事務所の初回無料相談をしっかりご利用頂きお話を伺わせて頂きたい。」


勿論交通事故・労災事故に出くわさないのがベストですが、人生明日何が起こるか分からない。そんな時に気軽にご相談出来れば、最悪の中で少し光が見えるかもしれません。万が一の事故に出くわしてしまった方で「労災申請を弁護士にお願いしよう!」とこのインタビュー記事をお読み頂き一歩踏み出そうと思ったあなた!鷲塚先生にご相談してみては如何でしょうか?親身になってご対応頂けると思います。


※2022年10月25日時点の取材記事です。

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*お電話相談の際、『豊島区民ニュース』の鷲塚弁護士のインタビュー記事を読みましたとお伝え下さい。