★埼玉版FEMA 大規模災害時対応図上訓練を実施しました

きょうは、首都直下地震発生時の関係機関の災害対応能力の向上や連携強化を図るため「埼玉版FEMA 大規模災害時対応図上訓練」を実施しました。
市町村、消防、警察、自衛隊、ライフライン事業者、協定事業者など、約120機関の参加のもと、都心南部を震源とするマグニチュード7.3の首都直下地震が発生したとの想定で実施。
発災24時間後から29時間後までの対応力を強化することをねらい、訓練参加者に事前に訓練内容やシナリオを与えないブラインド方式による実践的な訓練としました。
模擬災害対策本部会議では、私が本部長として、実際の災害対応さながらに被害状況等の確認や指揮命令を行いました。
首都直下地震は今後30年以内に約70パーセントの確率で発生すると言われており、発生した場合には本県にも大きな被害が生じると予測されています。
今後も訓練を積み重ね、県全体の危機管理・災害対応力の底上げを図っていきたいと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました。
#図上訓練 #首都直下地震

★「令和6年度 埼玉版FEMA 大規模災害時対応図上訓練」を実施します!
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0402/news/page/news2025011601.html

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60 いいね! ('25/01/23 22:00 時点)