最後のサムライとして映画化もされ、幕末の戊辰戦争に参加し福島県只見町で亡くなった長岡藩士の河井継之助。
この継之助を看取った村医者の、薬の保管箱が157年の時を経て調査・鑑定された。
そこには、現代の漢方医学にも通じる貴重な資料が残されていた。
■記念館に残された百味箪笥福島県只見町にある「河井継之助記念館」。
彼の最期...
幕末の貴重な資料にも 最後のサムライ・河井継之助 看取った医者が使っていた薬保管箱の調査が始まる
福島ニュース
2025/5/17(土) 17:04