福島第一原子力発電所の廃炉をめぐる課題。
2024年、事故後初めて第一原発から取り出された燃料デブリの実物大の模型。
この0.7グラムを取り出すのに約14年がかかったわけだが、第一原発の構内には880トンもの燃料デブリが残されていて、いまだ廃炉の「道が見えた」とは言えない。
■東京電力社長が「福島への責任」強調「14年...
原発事故から14年 福島第一原発のいま 廃炉・燃料デブリ取り出し加速へ 残る課題と増える問題
福島ニュース
2025/3/16(日) 17:02