原発事故後、除染で出た土などの再生利用や最終処分を巡っては、課題が山積している。
福島第一原発を取り囲むように広がるこの場所は、福島県の大熊町と双葉町の帰還困難区域内にある”中間貯蔵施設”。
原発事故後、除染で発生した土などが保管されていて、3月13日で運び入れ開始からちょうど10年になる。
運び込まれた量は、東京ドー...
進まぬ再生利用と県外最終処分 中間貯蔵施設の除染土 搬入から10年 見えない約束の行方【福島発】 (25/03/11 12:00)
福島ニュース
2025/3/11(火) 17:01