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『もう一度、地震・津波に対する備えについて、改めて考えてみませんか?』

~行ってみよう!土木のイベント~Vol.11

【阪神・淡路大震災30年シンポジウム】

先般1月15日に国土交通省近畿地方整備局がシンポジウムを開催しました。
これは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を振り返るとともに、東日本大震災及び令和6年能登半島地震で得られた教訓も踏まえて、南海トラフ巨大地震への備えの啓発、及び国土交通省の防災・減災施策への理解の促進を目的としたものです。

基調講演では「備え」や「語り継ぐ」の重要性を大学の先生がお話され、続くパネルディスカッションでは国、県、市、建設業団体、マスコミの各立場から当時の状況や復興への道のりなどをお話されました。

兵庫県からは上田土木部長が被災状況、復興事業の事例紹介、現在進めている防災減災対策の状況、新たな取り組みなどを発表しました。

今後もこのように阪神淡路大震災を語り継いでいけるような機会を設けるとともに、県民が安全で安心して暮らしていけるよう、強靱で持続可能な社会の実現を目指し、インフラ整備に取り組んでいきます。

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64 いいね! ('25/01/21 22:01 時点)