地元開催のイベント情報
イベント
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
2025/07/03(木)
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代である。彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいる。本展では、この時代を生きた動物..
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ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの ―「民藝」から現代まで
2025/07/02(水)
パナソニック汐留美術館は、近現代の陶芸をテーマとした企画展を継続して開催している。本展では、陶芸と絵画的表現の交差に焦点を当て、アートとしての魅力を探る。多くの場合、陶芸作品は豊かな色調や質感で構成さ..
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FLY WITH IM MEN
2025/07/02(水)
三宅一生の「一枚の布」という思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりの可能性を追求するメンズブランド、IMMEN(アイムメン)は、2021年のスタート以来、デザインとエンジニアリングの双方に精通..
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武蔵野アール・ブリュット2025
2025/07/02(水)
武蔵野アール・ブリュットは、平成29年に市制施行70周年記念事業としてスタートした。「武蔵野アール・ブリュット2025」は、『そもそも「アール・ブリュット」って一体なんなのか!?』という誰もが抱く疑問..
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デザインの変遷「昭和普通切手原画展」
2025/07/01(火)
現在、昭和の時代の雑貨や洋服などのデザインは『昭和レトロ』と言われ、高齢層には回顧趣味、若年層にはカワイイと人気を博している。2025年は昭和100年にあたる。そこで昭和に発行された普通切手とその原画..
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【開幕】「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」三井記念美術館(東京・日本橋)で9月7日まで
2025/07/01(火)
花鳥風月の「花」と「月」をテーマに掲げれば、日本美術のかなりの部分をカバーすることになるでしょう。三井記念美術館がこの時期に開いてきたビギナー向けの美術展「美術の遊びとこころ」シリーズの第9弾が7月1..
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デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s 大正イマジュリィの世界
2025/06/28(土)
現代日本の大衆文化の源流は、明治末期から昭和初期までの先端メディアであった印刷物の中に見出すことができる。なかでも印刷技術の革新が進んだ大正時代(1912-1926)は出版界が興隆し、西洋の芸術やアー..
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新しい南画の世界 ―― 浜口陽三と後藤理絵、重野克明、染谷悠子、西久松綾、吉増剛造 ――
2025/06/28(土)
江戸時代、17世紀半ばに生まれた南画は、昭和前期まで文化の一大潮流だった。浜口陽三の銅版画作品にも南画の影響がある。本展では、こころみに現代の中に南画をさがす。美術評論家の洲之内徹は、「浜口陽三の仕事..
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三菱一号館美術館の大人気ミュージアムカフェ・バー「Café1894」。毎回、展覧会とタイアップした独創性豊かなメニューも注目を集めています。「オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションより ルノワ..
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工芸総合演習2025「Message」
2025/06/27(金)
7年目を迎える工芸総合演習は、彫金・鍛金・鋳金・漆芸・陶芸・染織・素材造形(木材・ガラス)の専門分野に分かれ、卒業制作を一年後に控えた工芸科学部3年生が、前期に実施している分野横断型の授業である。今回..
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古伊万里カラーパレット―釉薬編―
2025/06/26(木)
展覧会『古伊万里カラーパレット』は江戸時代の伊万里焼の「色」を特集した、夏秋連続企画展示。夏は釉薬、秋は絵具と、古伊万里の「いろどり」を二季連続で紹介する。前期の夏季にあたる今展では、釉薬による装飾に..
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難波田龍起
2025/06/26(木)
難波田龍起(1905~1997)は、戦前から画業を始め、戦後はわが国の抽象絵画のパイオニアとして大きな足跡を残した。海外から流入する動向を咀嚼しながらも、情報に流されず、また特定の運動に属することもな..
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泉屋博古館東京(六本木一丁目)で、青銅器・青銅鏡の名品を、ナラティヴという切り口で紹介する「死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン」が、7月27日まで開催されています。青銅器はこんなに..
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藤田嗣治 絵画と写真会場:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸ノ内1-9-1)会期:2025年7月5日(土)~8月31日(日)開館時間:10:00~18:00(金曜は10:00~20:00)。..
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手塚治虫展
2025/06/24(火)
「マンガの神様」と称される⼿塚治⾍(1928~1989)。没後30年以上を経てもなお、彼が描いたさまざまな魅⼒的な物語やキャラクターは、⽇本はもとより世界中で愛されている。そこには作家が⽣涯問い続けた..
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次世代を担う青少年に優れた舞台芸術を提供新国立劇場「高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及を目指す新国立劇場が、次の世代を担う青少年に向け優れた舞台芸術を提供する機会として1998..
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「ムーミン」小説の出版80周年を記念して、フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ..
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○△□えほんのせかい+目黒区美術館トイコレクション 同時開催 クルト・ネフ生誕99年
2025/06/21(土)
あなたの目の前に積み木があると、想像してみてほしい。自然と、積んだり、並べたり、手が動き始めないだろうか? 私たちはいつから「遊ぶ」ようになるのだろうか。人間の赤ちゃんの視力は、成長とともに発達し、色..
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𠮷田千鶴子 ── 踊れ、謳へ、描け 戦後の熱き時代を生きた美術家
2025/06/21(土)
𠮷田(旧姓:井上)千鶴子は、1948年に油彩画家として出発し1950年代中頃から版画家として活躍した三鷹ゆかりの作家である。1924(大正13)年横浜で生まれ東京で育った千鶴子は、戦争の足音が迫る時代..
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