木材・鉄鋼価格、25年も高止まり マンションも高値圏続く:日本経済新聞

鉄鋼や木材、セメントといった建設用資材の価格が2025年前半も高止まりしそうだ。
建設市場の低迷で需要は振るわないが、原燃料相場や物流・人件費の上昇を理由に木材やセメントのメーカーは値上げ姿勢だ。
鉄鋼価格も足元で下落基調が緩やかになった。
建設コストは当面下がらず、マンションや戸建て住宅も高値圏が続く公算が大きい。
日本経済新聞が素材メーカーや商社に価格動向を聞き取った。
鉄鋼や木材、化学製品など主要

続きをオリジナルサイトで見る