首都圏中古マンション11年ぶり下落 埼玉3000万円の壁:日本経済新聞

首都圏の中古マンションの平均価格が2024年に下落した。
前年を下回るのは11年ぶりだ。
東京都外で価格が高くなりすぎた結果、実需層が離れている。
埼玉などの周辺県では「3000万円の壁」が立ちはだかる。
実質賃金が上がらない中で、住宅ローン金利の上昇も懸念材料となり購入が鈍い。
都心部でも物件を見極める目が厳しくなっており、25年は中古市場の勢いが後退する可能性がある。
不動産調査会社、東京カンテイ(東

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