投票率が100%になりますように。

「誰が当選しても変わらないでしょ」
そう思ってしまう気持ち、わかります。
何なら僕も今はそう思います。

でも、やっぱり投票には行くべきだと思うんです。

今の投票率は約50%。
つまり、政治家から見れば、半分の国民は“相手にしなくていい存在”。

たとえば、あなたが4時間しか働かなくても、給料が満額もらえるとしたら——
全力で8時間働こうと思えますか?

誰がやっても同じかもしれない。
でも、せめて8時間分はしっかり働いてもらうために、投票率を上げましょう。

投票率が上がれば、競争も生まれ、
政治も少しずつ健全になります。

まだ先の話かもしれないけど、
その頃には「誰がやっても同じ政治」では、きっとなくなっていると思います。

「誰に入れるか」ももちろん大切。
でも、まずは“投票に行く”という行動自体が、すでに大きな一歩です。

政治に興味がない人も、難しそうで敬遠している人も。
自分の為だと面倒かもしない。

そんな時は
子どもの未来のために。
大切な誰かのために。
どんな小さな理由でもいいから、票を入れに行きましょう。

未来に期待しましょう、未来に文句を言いましょう。
その為に選挙に行きましょう。

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83 いいね! ('25/08/04 02:00 時点)