日経平均511円高 医薬・自動車株に関税免除の思惑買い:日本経済新聞

13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日からの上げ幅は一時500円を超えた。
トランプ米政権が自動車・製薬業界などについて相互関税の免除を検討していると伝わり、関税政策の懸念から売り込まれてきた自動車株や医薬品株に買い戻しの動きが広がった。
午前終値は511円(1%)高の3万9474円だった。
関税懸念で売り込まれてきた自動車株が買われ、トヨタ自動車やマツダは2%上昇した。
北米市場を主力とす

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