国連障害者権利委員会の委員に選出された川崎市在住の田門(たもん)浩弁護士が5日、福田紀彦市長を表敬訪問した。
田門氏は旧優生保護法に基づく障害者への強制不妊手術問題など障害者の人権侵害や、災害時の避難体制拡充を重視する姿勢を強調。
市長も障害者施策の改善について、市政への助言を求めた。

続きをオリジナルサイトで見る