庶民にとってはさらに高根の花に――。
不動産経済研究所が発表した2023年度の首都圏新築マンションの平均価格は、県内では前年度比12・6%上昇の6145万円で、バブル期に迫る高値となった。
東京23区の平均価格は年度として初めて1億円を超え、都心部の上昇が県内にも波及した形だ。
【葛西大博】

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