まちの仕事人インタビュー
目周りの悩みを解決する為に
医療法人麗光会ヨーダー公子クリニック 理事長 ヨーダー桑高公子 () さん インタビュー


  • 千葉大学医学部卒業
  • 慶応義塾大学病院  初期研修
  • 警友病院  勤務
  • 横須賀共済病院  勤務
  • 浜西ビル眼科  勤務
  • 湘南むつうら眼科  開院
  • ヨーダー公子クリニック眼科・美容皮膚科  院長(平成24年12月 クリニック名変更)
  • 医療法人麗光会ヨーダー公子クリニック理事長就任
  • ヨーダー公子クリニック川崎院  開院

◆趣味はガーデニング(挿し木が得意)

◆好きな花はバラ




先生が開業されたきっかけを教えてください

以前逗子市池子に住んでいたのですが近くの六浦駅に2000年2月に眼科を開業いたしました。とにかく5人の子供の子育てをしながらだったので9時から5時までの眼科外来のみのクリニックでした。1番下の子が送り迎えがなくなってから少し心に余裕が出て以前から興味を持っていた美容外科を習得しに休みの木曜日と日曜日都内のセミナーとかに通い始めました。クリニックの外来、医師会の仕事、家事、子供のサッカーの当番、美容外科のセミナーと目まぐるしく忙しい日々でしたが自分に興味のあることだけをやっていたので充実した毎日でした。

そして自分のアンチエイジングのために、レーザーを購入しクリニックに置いていたら、患者さんが私たちもやりたいと言うので土曜日の午後だけ美容皮膚科を始めてみました。そのうち同じフロアが開いたのでそこを美容皮膚科としてスタートしました。地元の患者様が、遠くの美容外科に行くには敷居が高いけどいつもお世話になっている先生のところでシミ取りとかするのなら安心だと口コミになり患者さんも増えてきました。





クリニックの特徴を教えてください

特に力を入れているのが目周りのオペです。保険診療で、白内障・眼瞼下垂症・内反症・外反症・目の下のたるみ・ものもらい、アートメイク等、大体の手術を網羅するクリニックになりました。眼の機能面、目周りの外見面の両面から患者さんの力になれることが、当院の強みであると思っています。

再生医療も、2022年以降、幹細胞点滴、真皮線維芽細胞移植、PRP治療、全て厚生労働省から承認を受け、正式に治療を開始いたしました。これから年齢を重ねても、健康的に若々しく生きるためには再生医療が必須だと考えたからです。神奈川県で、これらが全てできるクリニックはまだ少ないです。私がいいと思う治療は、みんなもいいと思う治療に違いないと確信して、、、。

さらに3階のフロアは、白内障のオペ、再生医療フロアとして今年の春に新規増築いたしました。

6年前にやっと女の子が生まれたので、ほんとに忙しい毎日ですが、自分のやりたいこと好きなことだけをやっているので、前以上にアグレッシブになったように思います。

人生は1度きりなので、仕事でもプライベートでもとにかく人より努力をして多くの幸せを掴みたい、そのように考えています。


クリニック入口

治療で大切にされていることは何ですか?

白内障の手術をするとよく見える、目周りの手術をすると前よりきれいに若々しくなった、と患者様が喜ぶので、またそれは新たな私のやりがいや喜びにつながっています。目に関してお悩みがあればぜひ当院にいちどいらして下さい。


パウダールーム


インタビュー後記

眼科領域はもちろんですが、美容外科に対する知識・経験も豊富な先生だからこそ、眼や目周りの事に対して総合的な判断のもと、治療方針を提案してもらえます。また、県内でも珍しい再生医療に対しても力を入れられているクリニックです。眼に関する悩みや、再生医療に対して興味がある方は、是非一度相談に伺ってみてください。


お問い合わせ

横浜六浦院

〒236-0031

横浜市金沢区六浦5-1-11 六浦ビル 2階

◆眼科・皮膚科  045-782-8457

◆美容皮膚科    045-353-9880

◆再生医療      045-353-9946  


川崎院

〒210-0007

神奈川県川崎市川崎区駅前本町8番地

川崎ダイスビル 3F

044-200-4697


Instagram:kimiko yoder clinic(@dr.kimiko_yoder) • Instagram写真と動画


*相談の際、『区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。