明日を輝かせる 弁護士法人ASK
代表社員弁護士 伊藤諭
弁護士として、また中小企業診断士として、士業レスキュー(※1)オーナーとしての顔も持つ。
多くの経営者の伴走者として日々奮闘。
セミナー開催実績、またメディア出演も多数。
社会貢献事業にも意欲的に取り組む。
プライベートでは、マラソンに参加するなど、公私共にエネルギーに溢れる活動を実践。
(※1 弁護士がいわゆる懲戒請求を受けたときに、その代理人となって弁護士の弁護をする仕事。)
川崎の弁護士が誠心誠意対応いたします
弁護士法人ASK川崎は、平成18年9月の開所以来、
「地元 川崎の皆さまの力となり、明日を輝かせる存在でありたい」
という強い思いのもと、日々業務に励んでおります。
「経営」×「法務」で経営課題を解決
企業が抱える経営課題はさまざまです。
ステージに応じた組織や人事構成の再構築、不確実な市場の変化に応じた新商品やサービス戦略の練り直し、はては日々の経営と明日への再投資のための財務戦略や経営改善など、同じ課題は2つとありません。
そして、組織や人事の問題は労働法規等に、商品サービスに関しては行政法規や知的財産に、財務や経営改善などは債権回収や企業再生など、法的な問題につながってきます。
このように、本来、経営課題と法的問題とは密接かつ地続きでつながっているシームレスなもののはずです。
従来の弁護士による顧問サービスは、本来不可分のはずの法的問題を経営課題から切り離して対応するものでした。
経営課題が変わればそれに応じた法的問題の解決を新たに図る必要があり、迅速な意思決定にとってはどうしても足かせになってしまいます。
弁護士法人ASKの顧問サービスは、中小企業診断士の資格を持つ弁護士が中心となり、経営課題と法的問題をトータルでカバーして、真の課題解決を図っていきます。
社長と伴走しながら「やりたい」を応援して、「組織の強化」、「売上の向上」、「財務体質の改善」につなげて、強い企業を作るための参謀となります。
会社発展のためのリーガルサポート
顧問サービスを実のあるものにするため、私たちはコミュニケーションを大切にしています。
スピードがものをいう現在の競争下で、弁護士からのレスポンスが遅ければ、目の前のチャンスを逃してしまいかねません。
我々のサービスは早く正確に
を信条に、Chatwork、LINEワークス、Slack等を利用し、とにかく相談しやすい環境を整え、クイックレスポンスを実現しております。
また、AIによる契約書チェックツール(LeCHECK)を使いながら、契約書のチェックも迅速に行います。
社員の皆様に安心して働いていただけるサポートも充実しております。社員やそのご家族にプライベートな悩みがあると仕事のパフォーマンスにも影響します。
そんなときに、福利厚生としてのEAP(従業員支援プログラム)を使って、最大限会社に貢献していただく環境を整えます。
また、残念ながら他の方のパフォーマンスに影響しかねない従業員の方の対応も会社と二人三脚で対応いたします。
信頼できる弁護士を
弁護士の数は44,900人(2023年6月現在)を超え、会社において弁護士を見極める必要が出てきました。
当事務所のクライアントには弁護士もおり、一定の信頼を得ているものと自負しております。
御社の発展をともに見届ける役割を担えることを願っております。
第3回一般企業様限定セミナーのお知らせ
【懲戒処分とは?徹底解説セミナー】
➣日時:2024年11月20日(水)16:00~17:30(15:45開場)
➣場所:川崎商工会議所2階会議室6
➣テーマ:ちょっと待って!その処分無効かも?懲戒処分の落とし穴
➣講師:弁護士・中小企業診断士 伊藤 諭
➣参加費:無料
近年、企業のコンプライアンスへの意識の高まりは、企業の対外的な法令遵守への姿勢だけでなく、社内の従業員の問題行動に対する会社の対応にまで影響を及ぼすようになっています。
たとえば、
・従業員がS N S上に不適切な投稿をした
・他の従業員に対してハラスメントを行っていた
・私生活において違法薬物を使用していた
などの問題行動が発覚したとき、使用者として求められる適時・適切な対応を怠ると、
顧客や取引先、株主などからは、
「この会社は信頼できない!」
などと判断され、不買運動や取引停止、出資金の返還などを求められる恐れがあります。
また、当然のことながら、企業の生命線である従業員が退職してしまうことも考えられます。
そこで、従業員の問題行動を発見した場合や他の従業員から通報・相談があった場合には、使用者として速やかに調査を実施し、対応を講じる必要があります。
より具体的にいえば、必要な対応とは、使用者として、適切に懲戒権を行使することです。
「あぁ!懲戒処分!」
「懲戒解雇すればいいんだ!」
そんなことを思った方は要注意です。
懲戒処分には、さまざまな留意点があります。
・懲戒処分の根拠は規定されていますか?
・懲戒事由について調査はしましたか?
・数ある懲戒の中でもいずれの処分が適切であるか見極めましたか?
・懲戒処分を行うにあたり必要な手続は実施しましたか?
などなど。
これらを間違えると
- 解雇したはずの人が職場に戻ってくる!
- 慰謝料など、さらに思わぬ出費が!
- 他の社員の士気も下がる!
といったことにもなりかねません。
さて、今回は、そんな懲戒処分をめぐり、多くの企業経営者の方が陥りやすい懲戒処分の落とし穴について徹底解説します。
問題社員対応に悩める皆さま、ぜひ本セミナ―にご参加ください!
◻︎お申し込みフォーム
https://ask-business-law.com/top/category/information/
編集後記
伊藤先生との出会いは、社会貢献事業の打ち合わせの場だった。
とても腰が低くて穏和で、常に落ち着いていらして、話しやすく安心感があって、大変驚いた。
経営者からの信頼も非常に厚かった。
こんな先生であれば、本音で様々な相談ができるだろうと思った。
私自身、聞きたい事があるとついつい気軽に相談してしまう。
とにかく、一度会っていただければ、すぐにその滲み出るお人柄が伝わる。
上記セミナーは、先生に会える絶好の機会。
ぜひ、お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。
お問い合わせ
弁護士法人ASK川崎
お電話: 044-230-1725
*お電話相談の際、『区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。
事業所概要
設立
2006年 (2017年法人化)
代表者 伊藤諭
所在
〒210-0005 川崎市川崎区東田町5-3 ホンマビル4階
社員数
弁護士4名
Web
https://ask-business-law.com/top/
著者
【懲戒請求・紛議調停を
申し立てられた際の弁護士実務と心得】
主な顧問先、取引先
地方公共団体、損害保険会社、IT企業、Web製作会社、メーカー、葬儀会社、不動産賃貸、不動産売買、ゲーム製作会社、運送業、建築業、産業廃棄物処理業、リサイクル業、NPO法人、製造業、マンション管理組合、一般個人 その他