今年もあと残すところ2ヶ月を切りました。婚活中の男女は1年を通じて最大のイベント!クリスマス入籍やクリスマスプロポーズに向け交際中のパートナーと愛を育てています。


しかしながら交際にはなるものの、交際が短期間で終わってしまうことを繰り返している残念な方もいらっしゃいます。

「なかなか良い相手が見つからない」と嘆く方の特徴として以下に挙げる発言がまぁ多いこと多いこと。



☆交際中の彼とデートした後の報告

一緒にいて苦痛ではありません

→モノごとを否定的に捉えるクセがある



☆デートの頻度や日々のやりとりの頻度を仲人に聞かれた時

皆さんはどうされてるんですか?

→他人と比較するクセがあり自分の方が少し上ということを認識したい



☆デート報告

楽しかったか?といわれたら良くわかりません

→まず相手に警戒心がある為にデートを楽しめてない。100%受け身な為、相手が楽しませてくれるもんだと思っている



☆お相手の気持ちが自分に向いてきたと感じてきた時、交際終了を申し出る

〇〇さんにはきっと私よりもお似合いの方がいると思います

→男性と深いお付き合いをした事がないので、これ以上深入りされると怖い。だからその前に自ら程のいいお断りをして自分は大人の対応をしてあげたと優越感を得る



☆なかなかお見合いが組めないから仲人からお申込みの数を促された時

条件を下げてまで私からお申込みするのは躊躇してしまいます

→自分に自信がない割には人には厳しい。努力したり本気になることから逃げる



このように自己肯定感が低い方が多いのです。

自己肯定感が低い方には4つのパターンがあるそうです。


①逃避タイプ

②諦めるタイプ

③比較優位タイプ

④求めるタイプ


婚活に限らず、自己肯定感が低めの方は「何をやってもうまくいかない」と感じるのかもしれません。でもこれはお相手のせいではないですよね。100%自己改革が必要。

人生を好転させたいのなら、まずはご自身に対する意識を変えてあげることが大事ですね。




著:高木ゆうこ



結婚相談所 株式会社トータルエージェント

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