公明党・山口代表が退任表明 後任に石井幹事長が有力:日本経済新聞

公明党の山口那津男代表は10日の記者会見で18日告示の代表選に立候補せずに退任する意向を表明した。
「次の世代にバトンを譲るべきだと決断した」と述べた。
後任は石井啓一幹事長が有力となっており、28日の党大会で承認される見通しだ。
山口氏は2009年、太田昭宏前代表が衆院選に落選し、代表を辞任したのを受けて後任に就いた。
現在8期目で1998年の党再結成以来、在任期間は最も長い。

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