マイコプラズマ肺炎が猛威 長引くせき、高齢者もリスク:日本経済新聞

せきが長引きやすいマイコプラズマ肺炎が広がっている。
20日発表の国立感染症研究所の調べでは、全国の医療機関から8月5〜11日に報告された1医療機関あたり患者数(速報値)は過去10年の同期で最多となり、6週連続で増えた。
風邪などと見分けが付きにくく、重症化を防ぐためにも早めの医療機関の受診が必要になる。
「熱も出ますが、せきが1カ月以上続くこともありますよ」。
19日、小児科のエムズこどもクリニック

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