香りは、古来では神への捧げものとして、中世からルネサンスにかけては病気から身を守る薬や魔除けとして、現代ではファッションとして、時代とともにその役割を変えていきました。
その栄華は香水瓶という「衣装」に託され、今に伝えられ
「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」 箱根ガラスの森美術館で 2025年1月13日まで 古代から近現代までの香水瓶がズラリ マリー・アントワネットやクレオパトラをイメージした香りも
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2024/8/1(木) 09:00