クレカ不正利用率最悪、被害額10年で5倍 官民で監視へ:日本経済新聞

クレジットカードの不正利用率と被害額が過去最悪となった。
経済産業省などの調査によると2023年の不正利用率は0.051%で、被害額は540億円となった。
経産省は近くクレジットカード会社と共同で不正を監視する枠組みを立ち上げる。
JCBや三井住友カード、楽天カードなど大手が参加する。
新設する枠組みで不正実態の把握と取引の安全性を高める対策を行う。
被害額は前年から2割増え、この10年で5倍ほどに拡大

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