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【地産地消を暮らしの中に】
新治恵みの里で、大豆作り教室(全2回)の参加者を募集します。
『津久井在来大豆』をご存じですか。
神奈川県内の旧津久井町(相模原市緑区)を中心に古くから栽培されている昔ながらの大豆です。大粒で甘みが強く、深いコクがあるのが特徴です。
 昭和50年代には神奈川県の優良品種に選定され県内で栽培されていましたが、輸入大豆が増加するにつれ、栽培農家が減少しました。しかし、近年、地産地消や食文化への関心から再び注目され、県央地区を中心に「津久井在来大豆」を守ろうとする取り組みが広がり、平成20年には神奈川ブランドにも認定されました。横浜市内にもこの大豆を作り続けている生産者や、新たに挑戦する生産者がいらっしゃいます。
 今回、新治恵みの里では夏から農家さんが丹精込めて育てた大豆を収穫・脱穀する農業教室を初めて開催します。ぜひご参加ください!

【詳細】
■日時
第1回 収穫・はさ掛け:11月16日(土)10:30~(予備日:11月17日(日))
第2回 脱穀     :12月14日(土)10:30~(予備日:12月15日(日))
■対象
横浜市に在住の家族・グループ(4人まで)
1回目必ず参加可能な人 先着 15組
■場所
緑区新治町887 にいはる里山交流センター(JR横浜線十日市場駅徒歩約15分)
■参加費
1組 1,800円(大豆500グラムのお土産、保険代込み)
■申込
10月16日(水)20時から 先着
新治恵みの里HP(https://www.niiharu.link)に当日アップされる「申し込みフォーム」からお申し込みください。

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89 いいね! ('24/10/17 14:01 時点)