外為10時 円相場、一時145円台後半に上昇 実需の買い観測で:日本経済新聞

20日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げに転じる場面があった。
10時すぎには一時1ドル=145円86銭近辺まで買われ、前日17時時点と比べ22銭の円高・ドル安水準をつけた。
輸出企業など国内実需筋による円買い・ドル売りが活発だったとの観測が相場を押し上げた。
10時時点では円相場は146円28〜30銭と同20銭の円安・ドル高だった。
20日は国内が事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごと

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