ワクワク感がたまらない！日本で唯一！本気で宝探しを事業として運営する会社「タカラッシュ」《PR》

タカラッシュという会社をご存知ですか？

知らない方々がほとんどかと思います。

今回はご縁をいただきまして、「株式会社タカラッシュ（リアル宝探しを使ったイベントを企画・ご提案｜株式会社タカラッシュ (takarush.co.jp)）」の齊藤社長にお話しを伺ってきました。

宝探ししか提供していない会社とはいったいどんな会社なのだろうか！？

●タカラッシュを設立したきっかけ

齊藤社長はもともと大手旅行代理店の営業部で勤務していた。

主に、企業の社員旅行などを担当していた。

ある日、担当していた企業より

「アミューズメント施設などに行くのもいいけど、社員全員が一緒に楽しめる企画を考えて欲しい！」

というオーダーをいただいた。

ポイントは「みんなで楽しめる」ということ。

そこで提案したのが、「体験型挑戦コンテンツ」。

今のタカラッシュが提供している宝探しのベースとなるコンテンツであった。

結果、参加した社員の方々全員が主導的になり、楽しんでいただけた！

はじめての試みということもあったが、担当者の感触も良く、手応えを感じていた。

しかし、社内では認められなかった。

前例がない。

でも可能性しかないと感じたため、思い切って後輩と2名で独立しようと心に決めた！

●現在のタカラッシュ

（導入事例：導入事例 | タカラッシュ (takarush.co.jp)）

メインは自治体と共同で宝探しを通して、地域の活性化につながる企画・運営を提供している。

それはどういうことなのか。

ご依頼いただいた自治体や観光協会が指定する地域で

宝地図に記された謎を解きながら、地域を回っていただく仕掛けとなっている。

謎解きが解けると指定の場所に導かれて、更に次の謎に導かれる。

参加してくださる方々は、自然と謎を解くことによって、地域を回り、

その場所場所の名産物や観光スポット、お店などを知ることができる。

しかもそれが、楽しみながらできることがポイントである。

●今後のタカラッシュ

齊藤社長曰く、

今後も宝探し以外のコンテンツを提供することは一切考えていない。

それよりも、日本全国の自治体や観光協会の方々が、弊社が提供するコンテンツを通して

「地域活性化」ができるようにお手伝いをしたい。

そしてゆくゆくは、

「日本発！世界へ向けた宝探しを！」

これが目標です。

●取材後記

社名を聞いた時に単純に「どんな会社だろう？？」と不思議に思いました。

そこから、ホームページを確認をさせて頂きましたが、まだイメージがわきませんでした。

今回、斎藤社長へのインタビューを通して、リアルなタカラッシュ様を知ることができました。

問題解決型宝探しを提供するタカラッシュ様。

イベントに参加することにより、自然と地域社会を知ることができるという画期的？なアイディア。

是非、体験をしたいと切に思いました。

常駐型宝探しを提供する施設があるとのことなので、次回は「宝探し！体験しました！」をお楽しみください！