『日本共産党の百年』を読み始めてまず驚いたのは、1933年のいわゆる「共産党リンチ致死事件」で「スパイの一人」とされた小畑達夫氏の死因が「急性の心臓死」(『八十年』史・右)から「心臓発作」に変更されたこと。これまでの党史では「心臓発作」と書かれたことはなかった。
10 112 210 ('23/08/03 11:30 時点)

続きを X で見る