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【わが家の中学野球チーム選びの記録】

中学野球選びは、選択肢が多すぎて想像以上に迷います。

わが家は、6年の9月に中学の野球部の平日練習に体験参加させていただくところからスタート。

早い段階から中学生に混じってレベルの高い練習を経験できたことは、とても有り難い機会でした。学童野球との違いや中学生の所作を間近で見れたのは、学童の活動でも良い影響があったと思います。

11月には、硬式野球チームの平日練習に体験参加。当初、硬式はまったく選択肢に入っていなかったけれど、お誘いいただいたご縁で参加することに。

平日に練習ができるのは有り難い、という軽い気持ちで行ってみると、初めて硬式野球に触れた息子は、「オレ、硬式にするわ」「このチームに入りたい」と。

「え、ちょっと待って💦 他のチームも見てみようよ」「軟式がいいんじゃないの?」

とはいえ、ボーイズとシニアの違いもよく分からず、どのチームが硬式か軟式なのかも、正直ちんぷんかんぷん。

私には「硬式って危ないんでしょ?」「怪我しやすいんでしょ?」というイメージしかなかったので、焦りました。

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そもそも本人が中学でどういう野球をやりたいのか。ここがまず出発点になります。

楽しくほどほどにやりたいのか、厳しい環境で量も質もがっつりやりたいのかを明確にしないと、選びようがありません。私の息子は後者を希望。

こうして、硬式・軟式両方をリサーチ開始。

通える範囲だけでも硬式チームが本当にたくさんあって、これはすべてのチームに体験に行くのは無理だ、と早々に悟りました。

まずはネットや知人づてに集められる限りの情報を集めて比較。
・本人が自宅から自転車で通える距離
・2学年あわせて20名ちょっとの選手数
・金銭的な負担が現実的な範囲

1学年30名を超える大所帯チームは、3年間ベンチにも入れなかったという可能性もありそうなので候補から外しました。



わが家は、軟式と硬式それぞれ3チームの計6チームに体験に行きました。これ以上行ったら、逆に決められなくなりそうだったので候補を広げることはしませんでした。

息子はがっつりやれるチームに入りたかったので、選手の熱量が気になるところ。直近の1〜2年で「1年生が何人入って何人残っているのか」「辞めた選手の理由」「選手の参加率」「休みの選手が多い場合はどんな理由なのか」これらは実際に中にいる人に聞いてみないとわからない情報です。

保護者の雰囲気も大切。私は、このチームを選んだ決め手やどのタイミングで決めたのか等も聞いてみました。

体験に来ている保護者とも積極的にお話ししました。最終的に息子が入部を決めたチームは、保護者同士の波長も近い気がしました。

指導者と保護者の関係性や、保護者の役割については、自分の生活に直結する部分としてしっかり確認しました。

選手同士の雰囲気や、学年を超えた関係性は、体験中に子ども自身が感じ取れる部分。本人の直感は大事ですね。

「本人がどこでやりたいか」「最後までがんばれそうか」結局はそこに尽きます。



最終的には、11月の水曜体験で本人が一目ぼれした「荒川ボーイズ」さんに決定。3回目の体験で入部を決めました。1月初旬の3連休のことでした。

arakawa2023boys

正直ホッとしました。体験の調整や連絡、慣れない場所への送迎は、想像以上にエネルギーを使いますからね。年明け早々に決まったので、「今のうちに家族旅行に行こうか」など、3学期中の予定が立てやすくなりました。

私はこの5年間、学童野球チームの募集活動の最前線で関わってきたので、よくわかります。募集活動も練習も、どちらも欠かせない大切なもの。中学野球のチームは、どこも2月から公式戦が始まるから、選手の大切な練習時間を使って体験させてもらっていることは、常に意識させていました。受け入れる側を長く経験してきた分、逆の立場になるのがなんだか不思議な感覚でした。



体験後は御礼と感想を必ずお伝えしました。そして、入団するチームを決めた後、体験させていただいたすべてのチームへ、早々に御礼とあわせてお断りのご連絡をしました。

いろんなチームを体験させていただき、いろんな指導者や保護者の方々とお話しさせていただき、視野が広がった気がします。

どこのチームにも、子どもたちのために奮闘されている方々がいて、そういった方々のご尽力に頭が下がる思いでした。

こうして、息子の所属チームが決まりました。

本人がたくさん悩み考え抜いて選んだ道。大きな壁にぶち当たることもあるだろうけど、がんばってほしいです。

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92 いいね! ('26/02/06 18:00 時点)