自民党の旧安倍派議員4割減 党内勢力、24年衆院選前から変化:日本経済新聞

自民党の派閥・旧派閥の勢力がここ1年足らずの衆参両院の大型選挙を経て変化した。
旧安倍派の議員数は20日投開票の参院選の結果を受け、2024年9月の党総裁選の時から4割ほど減る。
政治資金収支報告書の不記載問題に揺れたかつての最大派閥の規模が小さくなり、党内力学に変化をもたらす。
今回の参院選の当落を反映した新たな派閥・旧派閥別の勢力を集計した。
多い順に旧安倍派(53人)、旧茂木派(44人)、麻生派

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