中古マンション、千代田・港区2億円超え 新築減少進む:日本経済新聞

東京都心で中古マンション価格の高騰が続いている。
特に人気の高い千代田区と港区の平均価格は1月、初めて2億円の大台に乗せた。
富裕層や海外からの旺盛な需要に加え、建築費の高騰などで新築の供給が細ったことが拍車をかける。
周辺部の価格上昇は緩やかで、都心部との二極化が鮮明になっている。
不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が20日発表した1月の中古マンションの平均希望売り出し価格は、東京23区で前

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