芥川賞作家の荻野アンナさん(67)が4月、県立神奈川近代文学館(横浜市中区)の館長に就任した。
横浜市生まれで、文学館が建つ「港の見える丘公園」の周辺で暮らしてきた。
同館は県内ゆかりの作家や文学作品の資料を保存・展示し、近代文学専門の図書館を持つ国内屈指の総合文学館で、10月に開館40周年を迎える。

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