浄発願寺・奥の院復興作業工事進行中

昭和13年(1938年)9月に発生した山津波によって浄発願寺は、本堂、客殿、庫裏を始めおおくの堂宇を失いました。
昭和60年(1985年)現住慈徳入山後各種復興工事を進めてまいりました。

平成19年(2007年)から旧本堂跡の整備を寺族一同協力して復興作業を続けております。これ迄数多くの石仏、石塔が土中よりお姿を再び現して下さいました。其の他お寺で使用されていたお茶碗類、キセル、古銭等々多数掘り出す事が出来ました。
令和7年4月30日(水)ほぼ無傷のお茶碗が出土しました。 とても嬉しいです。

幸い作業を続けてくれる寺族に住職とても感謝しています。
まだまだ作業は続きます。最後まで見届ける事が可能ならとてもありがたいですね。
本日、各種お茶碗類、古銭等々の写真を撮影しました。

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40 いいね! ('25/05/06 22:00 時点)