五輪出場選手らへの誹謗中傷が問題視されているなか、西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)が、2008年北京五輪での「世紀の落球」で日本中からバッシングを浴びた当時の経験を語った。
周囲の人全てが自身に批判的な目を向けていると疑心暗鬼になり「人間不信になりました」。
現在でも“言葉の刃”は飛んできていると明かした
五輪で誹謗中傷「人間不信に」 母親は疲弊…経験者の願い「叩かれるのは仕方ない」
Full-Count 2024/8/16(金) 14:20
Full-Count 2024/8/16(金) 14:20
五輪出場選手らへの誹謗中傷が問題視されているなか、西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)が、2008年北京五輪での「世紀の落球」で日本中からバッシングを浴びた当時の経験を語った。
周囲の人全てが自身に批判的な目を向けていると疑心暗鬼になり「人間不信になりました」。
現在でも“言葉の刃”は飛んできていると明かした