地元開催のイベント情報
イベント
蔦屋重三郎と版元列伝会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年8月30日(土)~11月3日(月、祝)開館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:9月1..
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幕末土佐の天才絵師 絵金
2025/08/23(土)
土佐の絵師・金蔵(きんぞう・1812~76)は高知城下で生まれ、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風をのこし、地元高知では「絵金(えきん)さん」の愛称で長年親しまれてきた。歌舞伎や浄瑠璃のストー..
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冬⽬ケイ原画展会場:旧尾崎テオドラ邸2階ギャラリー(東京都世田谷区豪徳寺2-30-16)会期:前期9⽉6⽇(⼟)〜10⽉8⽇(⽔)後期10⽉10⽇(⾦)〜11⽉3⽇(⽉・祝)休館⽇:⽊曜⽇アクセス:小..
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ディーン・ボーエン オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち
2025/08/23(土)
メルボルンを拠点として活動するディーン・ボーエン(1957~)は版画、油絵、水彩、彫刻、アーティストブックなど幅広い表現で作品を制作する、現代オーストラリアを代表するアーティスト。ロイヤルメルボルン工..
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【レポート】「大正イマジュリィの世界」SOMPO美術館で8月31日まで 紙に刻まれた、大正モダンのまなざし
2025/08/23(土)
SOMPO美術館(東京・新宿)で「大正イマジュリィの世界」が8月31日(日)まで開催されています。明治末期から昭和初期まで印刷物は先端メディアでした。「イマジュリィ」とは、時代や文化を映す視覚的イメー..
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伊藤誠──夢を見るための機械
2025/08/22(金)
身の回りにあるさまざまな素材を取り入れながら、軽やかで意外性のある形態により独自の表現を探求し続ける彫刻家・伊藤誠。一見するとどこか馴染みのある対象を想起させる立体作品は、しかしやがてその既視感を裏切..
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カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語
2025/08/22(金)
インドで生まれた更紗(さらさ)はその誕生から数千年の歴史の中で、衣服や宗教儀式、室内装飾などさまざまな用途に使われてきた。天然素材の茜(あかね)と藍(あい)を巧みに用いて、染織の難しい木綿布を色鮮やか..
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【亀蔵 meets】㉗歌舞伎座その2―「『幕間美術館』が、第四期歌舞伎座のコンセプトのひとつだったみたいですね」
2025/08/22(金)
今回の「亀蔵meets」は、アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんのホームグラウンドである歌舞伎座が舞台。なぜこれだけの美術品があるのか。コレクションにはどんな特徴があるのか。日本を代表する劇場のヒミツ..
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日本を代表する伝統芸能、歌舞伎。その殿堂、東京・銀座の歌舞伎座は、実はアートファンもびっくりするような美術作品をいくつも所蔵している。どんなものがあるのか。そこにどんな由来があるのか。アート好きの歌舞..
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ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
2025/08/21(木)
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てる。フィンセントの画業を支..
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【探訪】豪華絢爛な大奥展!小説家・永井紗耶子さん 特別展「江戸☆大奥」東京国立博物館で9月21日まで 【動画も】
2025/08/21(木)
東京国立博物館で開催中の特別展「江戸☆大奥」を、大奥を舞台にした小説もある直木賞作家の永井紗耶子さんが訪れ、寄稿してくれました。永井さんが見どころを案内してくれる動画も、慶應義塾ミュージアム・コモンズ..
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ムーミンといえば、北欧を代表する世界的なマスコットキャラクター。その小説の出版80周年を記念して、フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探し..
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「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」サブタイトル:「八代目尾上菊五郎」「六代目尾上菊之助」襲名披露SP放送日時:BS日テレ 8月20日(水)22時~22時27分出演者:冨永愛番組..
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別の山に登る──赤塚祐二
2025/08/20(水)
1980年代後半から本格的に絵画制作に取り組みはじめた⾚塚祐⼆は、「もの派」以降の抽象絵画を牽引しながら絵画表現の可能性を探究し、現在に⾄るまで途切れることなく⼤作を発表し続けている。本展は大型油彩作..
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特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
2025/08/20(水)
奈良・興福寺の北円堂(ほくえんどう)は、本尊の国宝弥勒如来坐像(みろくにょらいざぞう)と両脇に控える国宝無著(むじゃく)・世親菩薩立像(せしんぼさつりゅうぞう)が、鎌倉時代を代表する仏師・運慶晩年の傑..
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身体で感じる緑とアート展
2025/08/20(水)
練馬区立美術館では「身体(からだ)で感じる緑とアート展」を開催する。本展はまちと美術館を現代アートでつなぎ、その双方を会場とする同館初の試みとなる。白井晴幸、中村萌、廣瀬智央、山口啓介+カセットプラン..
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日本を代表する伝統芸能、歌舞伎。その殿堂、東京・銀座の歌舞伎座は、実はアートファンもびっくりするような美術作品をいくつも所蔵している。どんなものがあるのか。そこにどんな由来があるのか。アート好きの歌舞..
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全国の美術館や博物館など21施設のミュージアムグッズが一堂に会するイベント「美術展ナビフェス2025」(9月8日、よみうり大手町小ホール)のステージイベントが決まりました。※開催概要はこちら奈良国立博..
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【開幕】「メダリスト展」9月2日(火)まで、松屋銀座(東京)で
2025/08/16(土)
フィギュアスケートを題材とした人気漫画『メダリスト』(作:つるまいかだ)の初となる展覧会が8月13日、松屋銀座で開幕しました。スケーターとして夢破れた青年・明浦路あけうらじ司が、フィギュアに強い憧れを..
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井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s
2025/08/15(金)
脈動する毛筆、炸裂する墨液…。あまりにも強烈すぎる書の数々で知られる井上有一(1916~1985)の、没後40年を記念した展覧会を開催する。1935年に東京・横川尋常小学校に奉職して以降、生涯を教師生..
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