東京・多摩の私立大学が岐路 学部再編や都心移転の動き:日本経済新聞

東京・多摩地域にキャンパスを持つ私立大学が岐路に立っている。
少子化で学生の獲得競争が厳しさを増すなか、学部・学科の再編などが相次ぐ一方、都心部に学部の一部を移す動きもある。
東京郊外には1970年代以降、多くの大学が進出した。
多摩と都心の役割をどう位置づけ、総合的な魅力を高めるかが生き残りのカギとなりそうだ。
創価大学(八王子市)は26年度に理工学部を再編し、共生創造理工学科を新設の「グリーンテク

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