死刑判決を受けた後、やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巖さんをめぐり、静岡県警は当時の捜査について繰り返し謝罪を求めたり、取り調べ室で排尿させたりするなど「不適正だった」と結論付けました。
袴田巖さんについては2024年9月、静岡地裁が再審=やり直しの裁判で「捜査機関による証拠のねつ造」を認定した上で無罪判決を言い...
袴田巖さんの無罪確定を受け県警と最高検が捜査の検証結果を公表 当時の取り調べは「不適正」との結論
テレビ静岡ニュース
2024/12/27(金) 10:04