
浜松市出身
株式会社丸源竹内組 3代目代表取締役
趣味はゴルフ、ドライブ、温泉
世の中の変化に対応していく必要性がある

どんなお仕事をされているんですか?
元々建設業で私で3代目なんですよね。大学を卒業し、そのまま家業に入って、1から現場を担当したり、現場監督をやったり、工事を引き渡しと色々と経験をしてきた。
例えば住宅だったら、設計から施工、引き渡しまでやってしまう。工場の仕事だとしたら一貫して完成まで持ってくというような仕事をしている。
そんな中で、特色がなにかと言うと、お客さんのご要望聞きみたいなことを私はしてきました。
リーマンショック後くらいから勉強会とか流行ったんですよ。景気が悪くて、学びなおしないといけないよねとか。「変わらなきゃ」という流行語もあったじゃないですか。
やっぱり世の中に対して、世の中にあったビジネスを、世の中に対応したことをやっていかないと生き残りが厳しいと言う風に自然になってきていました。

好転するきっかけはあったのですか?
何か特色あるものをやっていきたいと思っていたんですよね。
だけどそんな簡単になかなか行かないじゃないですか。それで10年ぐらいかな、色々模索して確かめたりテストしたりさ、色んなことやってきたんだよね。
そんな中、世の中って変わってきました。環境とかエネルギーとか、節電とか
そこでなんかできないかな?となってきた中で、お客さんからもう暑くてたまらない、どうしようもないと相談を受けました。じゃあなんとかするしかないよねということになったんだけども、私たちは20年近く遮熱の工事やってきました。昔は屋根とかアスファルトの照り返しとかそれしかありませんでした。屋根のシート貼りをしたりして対策を取ってきました。そこで色んなフィルムのシートが出てきました。最高気温が40度になりますということが3年続いた時がありましたよね。テレビでもバンバン報じられて、あの時ぐらいから今までの技術じゃこと足りなくなりました。
ないものは自分で作り出す

どんな対策をされたのですか?
当社も暑さへの対策として何かしないといけないないと考える中、建物って窓からの熱が一番大きいのですが、そこに対しての遮熱の商材で僕がいいと思うものがなかったんです。
世の中にあったんだけれども効果が弱いんだよね。
お客さんから「熱中症で倒れた困る。なんとかして欲しい」という声もあり、窓の遮熱しないとだめだと考えました。無いものは自分で作るって言って作り始めたのがきっかけで、今は窓ガラスの遮熱料の「遮熱ミックス」というものを開発して、それを全国展開しています。

コーティングを確認する竹内代表
今後の展開や目標を教えてください
遮熱塗料の開発、展開して、もう8年目かな。時代はカーボンニュートラルじゃないですか。
最初はSDGsから始まったんですけど、そこに付加価値つけるような形で、お客さんの経費削減や環境改善、職場の環境対策をやってきています。
今は、カーボンニュートラルのスコープ1、2、3という評価基準があるんですけど、その3と2に対応していますというのが僕らの強みです。3は中々できないんです。
業者がCO2を削減したことを数値化さらに書類化しています。こうしたことをやっているのは僕らぐらいしかいなくて、付加価値をつけることが出来た。そうした活動をしてきて、今100~120件ぐらいかな?6万トンぐらい削減効果があるとされています。これをどんどん、どんどん2050年までに広めたいっていうのが私の目標です。
インタビュー後記
遮熱の塗料のお話をされ始めるとかなり思いが溢れたのが印象的でした。家や建物の中への熱はしっかりと抑える塗料でありながら、竹内さんの思いの熱は非常に高いものがありました。これからもお客様の声を聴きながら、お客様のためのお仕事をされるのだろうなと感じた次第です。竹内代表ありがとうございました。
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