いよいよ7月となり、令和7年も折り返しを迎えましたね。

6月30日には夏越の大祓・茅の輪くぐり神事を執り行いました。

暑い中ではありましたが多くの方にご参列いただきまして、恙なく祭事を行うことができました。
心より感謝申し上げます。

皆様のご健康を社頭よりご祈念申し上げます。

さて、7月の御朱印は「七夕まつり」と「夏まいり」です。

<七夕まつり>
七夕とは天の川を挟み、向かい合っている織姫(織女星)と彦星(牽牛星)が年に一度相会する星を祭る年中行事です。

笹竹に色紙や文字を書いた短冊をつけるしきたりは、江戸時代になってからのことといわれています。

<夏まいり/あさがお>
早朝に咲き、夕方にはしぼんでしまう一日花(いちにちばな)の「あさがお」は、日本の夏の風物詩として古くから人々に親しまれてきました。

特に江戸時代末期には大変流行し、多くの品種が生まれたそうです。

史料館の壁飾りも例年ですと梅雨明けとなる7月いっぱいまではアジサイ飾りの予定でしたが、今年は梅雨明けが早そうですので一部手作りヒマワリを飾っています。

準備との兼ね合いもありますが、段々とヒマワリ飾りと風鈴飾りに変えていく予定です。

またお知らせいたします。

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109 いいね! ('25/07/02 03:00 時点)