国産初の電気冷蔵庫や洗濯機などを展示し、科学技術の魅力を市民らに広く発信してきた「東芝未来科学館」(川崎市幸区)が、ひっそりと幕を閉じた。
経営難に苦しむ東芝が多くの事業売却を進め、会社のかたちを大きく変えたことが影響している。
科学館があったビルには本社機能が置かれる。

続きをオリジナルサイトで見る