三菱UFJフィナンシャル・グループは27日、2026年度後半にデジタルバンクの開業をめざすと発表した。
ビッグデータや人工知能(AI)技術を使い、顧客に中長期の資産形成を提案する。
グループで共通のポイント「エムットポイント」もつくり、将来の顧客となる若年層との接点を増やす。
金利上昇で預金の重みが増すなか、利用者の獲得に向けた競争が激しくなる。
新設するデジタルバンクは先行するネット専業の銀行と一線

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