【~被災地に関心・思いを寄せ 当事者になる~能登半島復興支援ボランティア活動その3】
10月12日 輪島市での復興支援ボランティア活動2日目は2グループでの活動でした。
震災被害を受けた蔵からの廃棄物品の運び出しや流入した土砂が堆積した保育園の園庭の土砂かきを行いました。保育園の園庭は土砂が流入していたことで、園児は遊べない状況でした。土砂をかき、さらにきれいな園庭用の砂を整備することで遊ばせられるようになるそうです。復旧はまだまだ時間がかかりそうです。
震災からの復興途上での大雨被害により、自宅や避難所で復興に向けてスタートをした方々は再度ゼロ(またはマイナス)からの復旧を余儀なくされています。

今回のボランティア活動に参加された方で、被災地支援の経験がある方からは「被災者にとって遠くから来てくれたことが何より嬉しい。作業より被災者の気持ちに寄り添う活動をしましょう!」とのお言葉もありました。

能登半島の被災では様々な要因で、従来の被災地に比べ、行きづらく、ボランティアによる支援が少ない傾向にあります。
しかしながら、被災地の現状は多くの支援者を必要としています。
被災地ボランティアの経験が無くても力になれることはあります。
能登半島への支援をよろしくお願いいたします。
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被災地支援に興味がある方へ
社会福祉協議会では、市民の被災地での災害ボランティア活動さらに本市の大規模災害の復旧復興の円滑な推進のため、市民の皆様からの募金や民間企業の寄付などによる「災害ボランティアリーダー支援金」を原資に、「八王子市災害ボランティアリーダー養成活動助成金」を交付し、市民の災害ボランティア活動を後押ししてます。詳細は、社会福祉協議会HPよりご確認ください。
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2 いいね! ('24/10/16 18:00 時点)