【市民ボランティアが能登半島へ～八王子のチカラを今届けたい！！～】
社会福祉協議会では、本市が大規模災害に見舞われた時に、共助による復旧復興活動を円滑に進めるための拠点「災害ボランティアセンター」を市民の皆様をはじめ関係機関・団体と連携しながら運営します。
その運営の中心を担うのが「災害ボランティアリーダー」で、講習会を修了した市民が社会福祉協議会に登録し、研修会や訓練を実施して有事に備えています。現在、59名の方々にご登録いただいております。
この度、この災害ボランティアリーダーが中心となり14名が、今年、2度の大きな自然災害に遭われた能登半島の復興支援ボランティア活動を10月11・12日に実施することになりました。
10月10日（木）、能登半島への出発に先立ち、初宿市長（社協名誉会長）から激励のエールが送られ、災害ボランティアリーダーからは「被災地に思いを寄せる、八王子市民の皆様の気持ちを、このボランティア活動を通して、能登の方々に、届けて参りたい！」と決意を述べられました。

社会福祉協議会では、市民の被災地での災害ボランティア活動さらに本市の大規模災害の復旧復興の円滑な推進のため、市民の皆様からの募金や民間企業の寄付などによる「災害ボランティアリーダー支援金」を原資に、「八王子市災害ボランティアリーダー養成活動助成金」を交付し、市民の災害ボランティア活動を後押ししてます。詳細は、社会福祉協議会HPよりご確認ください。
https://www.8-shakyo.or.jp/news/news/240220.html

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8 いいね！ （'24/10/11 14:00 時点）