『一心自慢の穴子』握りの最後にお出しすることの多い、一心の穴子。カウンターのお客様には、大将から手..

『一心自慢の穴子』

握りの最後にお出しすることの多い、一心の穴子。

カウンターのお客様には、大将から手渡しさせていただいております。
なぜ穴子だけ手渡し？？？と思われていたお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
大将は昔、穴子をさばくのがとても苦手でした。何度やってもうまく出来ない、やっとさばけるようになっても
今度は炊くとふっくら美味しく仕上がらない、
苦戦する日々を送っていました。
若い頃、父とお店をやっていた頃には、ご常連さんから『今日の穴子、お兄ちゃん炊いたでしょ？』と言われたこともあり、大変悔しい思いもしました。確かに食べたらすぐにわかります
苦手だったけれど、失敗を繰り返し、研究し何度何度もやってみて、今の穴子が炊けるようになりました。
これも、先代の父の教えがあったからです。
そして豊洲市場の仲買さんから、素晴らしい穴子を仕入れられ、一心の穴子は進化し続けられています
　
◎親子二代の合作
◎良いものを仕入れさせて頂ける感謝
◎我が子のような穴子を、お客様に召し上がって頂ける、感謝

これらの気持ちを込めて、穴子だけは手渡しさせていただいております
　お客さまの笑顔が見れますと、頑張ってきて良かったなと嬉しく思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寿司一心

⏹️店舗情報⏹️
東京都八王子市長房町945-12
042-665-7506
✴営業時間：昼の部12時～14時30分
夜の部17時～21時30分
✴定休日 ：不定休　
(月末にGoogle 、インスタにて次月の店休日をお知らせしております)

#寿司一心八王子
#八王子グルメ
#八王子寿司
#八王子鮨
#西八王子グルメ
#西八王子寿司
#西八王子鮨
#高尾山グルメ
#高尾山寿司
#高尾山鮨
#sakediploma
#寿司好きな人と繋がりたい
#中央線　寿司
#mttakao
#MTTAKAO
#穴子
#江戸前
#山五商店

The reason why I'm handing over conger eel sushi
When the general was young, he was not good at judging conger eel.
No matter how many times I try, I can't do it well, even if I finally learn to handle it
If you cook it this time, it won't turn out plump and delicious.
I had a hard time.
After repeated failures, research, and trying over and over again, I was able to cook the conger eel I have now.
This is also because of the teachings of my father in the previous generation.
And wonderful conger eel was purchased from a broker at Toyosu Market, and the conger eel of Isshin continues to evolve.
With these feelings in mind, I only hand over conger eel
When I see the smiles of the customers, I am happy that I have worked hard.