10日、三重県伊勢市で、伊勢神宮の祭典で供える米を作る「神田御田植初(しんでんおたうえはじめ)」が行われました。
「神田御田植初」は、室町時代から続くとされ、三重県の無形文化財に指定されています。
地元の保存会のメンバーが烏帽子(えぼし)など伝統的な衣装を身に着けて、笛や太鼓がにぎやかに鳴り響く中、一列になって、1...

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