日本銀行の政策金利引き上げもあり、7月以降円高が進んだが、再び円安に転じている。
10月後半から外国為替相場は1ドル=152円台で推移し、その影響もあってか物価高が収まる気配はうかがえない。
10月の「物価高」倒産は45件にとどまり、6月と並んで今年2番目の低水準だった。

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