岐路に立つと、彼女の笑顔を思い出す。
会うことはできなくても、優しい瞳が今も背中を押してくれる。
出会いは、冨樫信一郎さん(51)が上智大の英語学科2年生だった1993年10月。
新入生の面倒を見る「ヘルパー」に選ばれた。

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