福岡アジア文化賞トークイベント🗣️参加者募集中✨

アジア文化への貢献をたたえる福岡アジア文化賞🏆
第35回福岡アジア文化賞 各トークイベントの参加申込みは、9/13(芸術・文化賞)、9/15(大賞、学術研究賞)までです。参加は無料!お早めにお申込み下さい✨
※先着順、定員に達し次第終了となります

〈各トークイベントについて〉
①「躍動する東南アジアの建築シーン」
ダイナミックな都市発展が続く東南アジアにおいて、建築シーンをリードするベトナムの若き建築家、ヴォ・チョン・ギア氏。竹などのユニークな素材を用いた建築空間のおもしろさや可能性、亜熱帯の気候や植生に適合した建築デザインのあり方に関して、自身の建築作品を中心に語ります。
■日時:令和7年9月15日(月・祝) 13:30~15:30
■会場:福岡市美術館 ミュージアムホール(中央区大濠公園)
■言語:日本語
■登壇:ヴォ・チョン・ギア(芸術・文化賞受賞者)、西村幸夫(國學院大學観光まちづくり学部長)、岩元真明(九州大学芸術工学研究院准教授)

②「実践的課題としての東アジア」
現在、東アジアは、最も急速な発展を遂げてきた地域として世界の注目を浴びています。他方で、米中関係、日韓関係など、さまざまな葛藤も存在します。単に国家と国家との関係としてではなく、そこに生活する市民の視座から、「東アジア」をどのように認識し、構想するのか、皆さんと共に考えます。
■日時:令和7年9月17日(水) 15:00~17:00
■会場:アクロス福岡 円形ホール(中央区天神)
■言語:日本語
■登壇:ペク・ヨンソ(学術研究賞受賞者)、木宮正史(東京大学名誉教授)、中島隆博(東京大学東洋文化研究所所長)

③「蘇る首里城正殿―ノートルダム大聖堂との比較の視点から」
焼失した首里城正殿の復元は2026年秋の完成を目指して進展しています。同じく2019年に火災で甚大な被害を被ったパリのノートルダム大聖堂は、昨年12月には修復工事が完了し、礼拝や見学が可能になりました。首里城正殿とノートルダム大聖堂の二つの建築物を比較しながら文化遺産の保護について語ります。
■日時:令和7年9月17日(水) 18:30~20:30
■会場:アクロス福岡 円形ホール(中央区天神)
■言語:日本語
■登壇:高良 倉吉(大賞受賞者)、河野俊行(九州大学高等研究院・特別主幹教授、国際イコモス名誉会長)

参加申込みは「福岡アジア文化賞」ホームページから🔍

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16 いいね! ('25/08/29 07:32 時点)