── 穴子、再び。

スタッフから、こんな申し出がありました。
「穴子やってみたいです。教えてください」

白くて透き通るような、綺麗な身をした穴子。
その美しさもまた、
私たちがこの魚に惹かれる理由のひとつです。

私たちはこれまで、
長崎県・対馬産の穴子を使い続けてきました。
ただ、ここ数年、東京湾の穴子がほぼ全滅し、
職人たちが対馬産に集中したことで、
逆に品質が安定しにくくなっていたため、
一時的に使用を控えていました。

それでもこの6月から、
スタッフからの申し出がきっかけとなり、
もう一度向き合おうと挑戦を重ねてきました。

仕込みを工夫し、火入れを見直し、
炊き上がりの見極めを何度も繰り返しながら、
ようやく「これなら出せる」と思える形になりました。
3年ぶりの穴子の復活です。

そして仕上げには、
創業以来継ぎ足してきた“つめ(タレ)”。
幾重にも重なった旨みが、
穴子の柔らかな身にふんわりと絡み、
ひと口で記憶に残る一貫に仕上がります。

決して派手ではないけれど、心にじんわりと残る。
そんな穴子をお届けします。

kazuhirokimiya

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58 いいね! ('25/07/30 00:00 時点)