景徳鎮青花皿
(福岡市埋蔵文化財センター所蔵)
(16世紀) 

企画展示「土の中のアク企画展示「土の中のアクアリウム」に展示中の資料です。
本展は、水の世界とは真逆の「土の中」すなわち「遺跡から」見つかった魚に関連する資料を、水槽に見立てた展示ケース内でご紹介しています。

本資料は、中国の景徳鎮の小皿に青花(染付)で魚が描かれています。
青花はコバルトが主成分の顔料を用い、文様を筆で描く技法です。
化学反応によって窯で焼くと青色の文様になります。
本資料はぱかっと口をあけた魚がヌーっと泳いでいるような様子が描かれています。水草もポップな感じで描かれています。

この資料は展示室のどこを泳いでいるでしょうか。
ぜひ、探してみてください。

企画展示「土の中のアクアリウム」は11月19日(日)まで、企画展示室3で開催中!
詳細はプロフィールの公式HPよりご覧いただけます。

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70 いいね! ('25/05/13 10:00 時点)