連合は15日、2024年春季労使交渉の第1回回答の集計結果を公表した。
基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は平均5.28%で、前年の同時点(3.80%)から1.48ポイント上昇した。
過去の最終集計と比較すると5.66%だった1991年以来33年ぶりに5%を超えた。

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