家事代行、「タイパ」で若者も利用 友人訪問前に掃除:日本経済新聞

家事を代行するサービスの利用者が増えている。
「タイムパフォーマンス」(タイパ、時間効率)を重視する若い世代や一人暮らしの高齢者のニーズが高まり、共働き世帯だけでなく利用者の裾野が広がっている。
政府は家庭と仕事の両立を支えるサービスとして家事代行の普及を掲げ、5月にも利用料補助の実証事業を始める方針だ。
都内に住むベンチャー企業経営者の久保田夏美さん(28)は5年前から台所や風呂場などの掃除を家事

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